団体概要

団体名 一般社団法人 フルールドベリー
所在地 〒965-0001 福島県会津若松市一箕町松長一丁目1-18
役員 代表理事 後藤 涼子
理事   那知上 啓子
理事   大竹 佑佳
監事   那知上 徹
電話番号 090-7070-3943
FAX番号 0242-85-6891
ホームページ https://fleurdeberry.com/
メールアドレス mail@fleurdeberry.com
事業の内容
  • 多世代交流と地域の交流サロン
  • 母子の社会参画
  • 会津ママプロジェクト
  • 地域資源を活用した記念写真とコーディネイト
  • 子連れで来れるスキンケアと癒やしのサロン
  • なんでも生活相談
社歴
2002年8月
フラワートータルプロデュースFleur de berryを設立。
2003年11月
ロイヤル化粧品(株)の代理店となり、化粧品販売、美容サービス開始。
2009年
ロイヤル化粧品(株)のエリアディレクター昇格。
2008年11月
喜多方市「蔵の町ウエディング」をプロデュース。

蔵や古民家を使った結婚式と、酒蔵、レンガ倉、駅舎等の歴史的建造物でのロケーションフォトを実施。郷土料理と会津漆器を使った婚礼料理や、米粉のウエディングケーキ、濁り酒カクテルの鏡開き、桐粉キャンドルのキャンドルリレー、昭和初期の婚礼衣装の使用など、伝統や特産品を現代版にリミックスしたウエディングを企画。ベテラン技術者、町おこしに賛同する若者やアーティストを巻き込みながら、手作りの地域結婚式を実現。
2009年5月
熱塩加納町「愛の始発駅、Happy Wedding」をプロデュース。

廃線の駅舎と線路跡でのプロポーズセレモニーと、客車内結婚式を実施。
駅長長さんを初めとする温泉組合や保存会のマンパワーと、出身者や町民あげてのアットホームウエディング。駅長さんの司祭者に、切符の結婚証明書、廃線最後のSLの録音テープでの入場など、地域の思い出の再現と麗らかな自然に囲まれた企画。
2013年7月
Happy Wedding ライフコンシェルジュとして、会津若松市に移転、リニューアル。家庭サークルの主催等、家庭、育児、女性支援の公益活動を行う。
2013年9月
一般社団法人フルールドベリーとして法人化する。
2014年2月
福島県被災地復興創業支援事業の採択を受ける。
少子高齢化と、核家族や単身高齢者の孤立を防ぐ、社会的事業として、多世代交流と地域交流サロンを整備、運営がスタートする。子連れスタッフの採用と、事業所内託児を試験的に実施。
2014年10月
赤ちゃんの力を活かした子連れで働くNPO活動に参画し、東北初の支部を立ち上げる。
赤ちゃん連れママの講習とグループを組織し、コミニュケーションや道徳、アクティビティ等、高齢者施設、小中学校、高校、婚活パーティの訪問先に合わせたプログラムを実施。新しい母親の働き方として、各マスコミに取り上げられる。
2015年度
福島県働く人づくり応援事業「お仕事カフェfor mama」会津地区コーディネート団体を務める。
県からの委託企業である大手人材派遣会社と、企画監督を務める一般社団法人standforMothersと、就業への不安や働きたいけど働け無い等、子育て中の母親が働きやすい環境や働き方等を考える、ワークショップとアンケートを実施、行政や企業に提言する。
2015年9月〜
交流サロンを使い、子育て中の母親による多世代交流のサロン「赤ちゃんとみんなのサロン」がスタート。地域活動の勉強や、お茶会、季節の行事や伝統文化に触れながら、子供からお年寄りまでの地域コミニュティとなる。
2015年
大手キュレーションメディアにて、暮らしのマネーと健康についての執筆を担当。
2015年〜
福島県結婚出産子育て世話焼き人、登録団体となり、活動開始。
2016年10月
インターネット事業での委託業務にて、子育て中の母親の在宅ワークをスタート。以後、自団体の業務も、ママネットワークを活かした子連れでのお仕事や在宅業務を増やし、スタッフの増員を図る。
2017年~
地域情報サイトにて県内の家族向けのスポットを紹介するママライター業務を開始